イスラエルスタートアップとAIを活用した健康サービス開発に向けた実証実験を開始
〈損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険株式会社〉 SOMPOホールディングス株式会社(グループCEO取締役社長:櫻田 謙悟、以下「SOMPOホールディングス」)は、お客さまの「安心・安全・健康」に資する最高品質のサービス提供を通じ、社会に貢献するというグループ経営理念の実現に向け、保険事業を中核に事業領域を拡大するとともに、デジタル技術の活用を加速させています。
このたび、当社グループの生命保険事業を展開する損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険株式会社(取締役社長:大場 康弘、以下「損保ジャパン日本興亜ひまわり生命」)は、イスラエルのスタートアップ企業であるbinahai(CEO: David Maman、以下「ビナー社」)と、最先端のデジタル技術を活用したヘルスケア分野での協業を開始します。 1.背景・目的 SOMPOホールディングスは、2017年11月に日本の保険会社として初めてイスラエルのテルアビブに、東京・米国シリコンバレーに続く第三のデジタル戦略拠点を開設し、2018年10月に「SOMPO Digital Lab Tel Aviv」(C