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2019年7月16日4 分

スタートアップワールドカップ2020:東京予選応募開始

〈株式会社ペガサス・テック・ベンチャーズ・ジャパン〉

今年で4回目の開催となる、世界最大級のネットワーキング&ビジネスピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ2020」の東京予選への応募が開始されました。業界や規模は問わず、シードからアドバンスドラウンドの全てのスタートアップの応募を受け付けています。
 
スタートアップの応募先はこちら↓
 
https://www.startupworldcup.io/japan-application
 

〈株式会社〉会の世界地域予選は日本を含む世界36カ国で開催され、 ベトナム代表のAbivin(https://www.abivin.com)が世界王者の称号と投資賞金約1億円を獲得しました。本大会の初代世界王者は日本代表のユニファ株式会社(https://unifa-e.com)、続く第2回大会はアメリカ東海岸代表でマサチューセッツ工科大学発のLeuko Labs(https://leuko.io)で、世界中のスタートアップが参加できるピッチコンテストとなっています。今年の地域予選数は世界40カ国とさらに規模が拡大されます。

スタートアップワールドカップ

東京予選は、2019年11月28日(木)に東京国際フォーラムで開催され、会場にはスタートアップ、大手企業、イノベーション関係者1200人以上が集結します。例年、東京予選には150社以上のスタートアップから応募があり、そのうちのトップ10社がステージに登壇してピッチを行い、東京予選優勝としてスタートアップ1社が選出されます。東京予選で優勝するスタートアップは、米国シリコンバレーで開催される世界決勝戦に参戦することができ、投資賞金約1億円をかけて世界40地域の代表社と競います。世界決勝戦の舞台では、アップルの共同創業者スティーブ・ウォズニアック氏、ネットフリックス共同創業者マーク・ランドルフ氏、ソフトバンクグループCOOマルセロ・クラウレ氏などもゲストスピーカーとして登壇しています。スタートアップワールドカップでは、優勝投資賞金約1億円をはじめ、世界の投資家からの資金調達のチャンス、企業・著名人とのネットワーク構築やグローバルでの知名度アップなどの魅力的な特典があります。グローバル規模でサービス展開を目指すスタートアップにとって絶好の機会となりますので、奮ってご応募ください。

https://www.startupworldcup.io/japan-application
 

東京予選優勝社を選出する審査員は下記です。
 

・米倉誠一郎氏(法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科教授・一橋大学 名誉教授)
 
・平野洋一郎氏(アステリア株式会社代表取締役社長/CEO)
 
・國光宏尚氏(株式会社gumi代表取締役会長)
 
・堀口雄二氏(Spiral Ventures Pte Ltd CEO&Founder)
 
・千葉功太郎氏(個人投資家・慶應義塾大学SFC特別招聘教授・Drone Fund 代表パートナー)
 
・伊藤健吾氏(D4V General Partner) 
 

さらに、東京予選開催に先立って「九州ロードショーhttps://www.startupworldcup.io/kyushuroadshow

が今年も福岡県飯塚市共催で 開催されます。九州ロードショー上位2社には、11月28日に開催される東京予選への出場権とメンタープログラムが付与されます。
 

■東京予選へのスタートアップの応募先と観戦申込先
 
【スタートアップワールドカップ2020 東京予選】
 
日程:2019年11月28日(木)夕刻
 
場所:東京国際フォーラム
 
開催パートナー:ad:tech Tokyo
 
公式サイト:https://www.startupworldcup.io/japan-regional
 
スタートアップの応募先:https://www.startupworldcup.io/japan-application
 
観戦の申込先:http://ptix.at/PFn93s
 

 
■九州ロードショーへのスタートアップの応募先と観戦申込先
 
【スタートアップワールドカップ2020 九州ロードショー】
 
日程:2019年10月5日(土)
 
場所:嘉穂劇場(福岡県飯塚市)
 
開催パートナー:福岡県飯塚市
 
公式サイト:https://www.startupworldcup.io/kyushuroadshow
 
スタートアップの応募先:https://www.startupworldcup.io/kyushuapplication
 
観戦の申込先:http://ptix.at/SVCtci
 

九州ロードショー上位2社には東京予選出場とメンタープログラムの権利が付与されます。 
 

スタートアップワールドカップについて
 
スタートアップワールドカップは、世界のスタートアップエコシステム構築を目指し、イノベーション促進と起業家精神育成をサポートする、Pegasus Tech Ventures主催のグローバルビジネスコンテストです。世界40地域・国以上で地域予選が行われ、サンフランシスコで開催される決勝大会には世界トップクラスのスタートアップ、VC、起業家、大手企業が集結し、優勝企業には約1億円の投資賞金が贈られます。
 
https://www.startupworldcup.io
 

Pegasus Tech Venturesについて
 
Pegasusは米国シリコンバレーに本社を構え、世界30社以上の大手企業からLP出資を受け入れており、これまでに米国、日本、東南アジアを中心に150社以上のスタートアップに投資を実施しているベンチャーキャピタルです。日本では、ZUU、ジーニー、マネーフォワード、エボラブルアジア、メタップス、ディー・エル・イーといった既に上場した企業のほか、テラモーターズ、ユニファ、モンスターラボ、スターフェスティバル 、Life is Tech、エディジーン、FiNC等への投資を行っており、これら投資先の海外展開支援を手掛けた実績を有します。詳細については、下記URLをご覧ください。
 
https://www.pegasustechventures.com/?lang=ja
 

問い合わせ窓口:
 
Pegasus Tech Ventures
 
海野あやか
 
unno@pegasusventures.com
 
TEL:03-6417-4570

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