〈ファインドイット 株式会社〉
7月29日(月)日本経済新聞朝刊に
「厚生労働省は全会社員を対象に、希望すれば個人型確定拠出年金(イデコ、総合・経済面きょうのことば)に入れるように基準を緩める検討に入った。勤め先で企業型の確定拠出年金に入っていても、追加で個人型のイデコにも加入し、併用できるようにする。少子高齢化の進展で公的年金は先細りが避けられない。自力による資産形成の機会を増やし、老後の備えを後押しする。
老後資金が2000万円不足するとした・・・・・」
という記事が1面に掲載されていました。
やはり流れは“自分自身で資産形成を”という流れなのでしょう。
金融機関側もそれを前提に経営をしないと、いつまでたっても銀行預金やタンス預金は市場に出てこないですよ。
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