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「世界のMaaS企業」カオスマップ 2019年度版を日本初公開

日本最大級のモビリティビジネス・プラットフォーム「TLUNCH」を展開する株式会社Mellow (本社:東京都渋谷区 代表:石澤 正芳、森口 拓也、以下「メロウ」)は「世界MaaS企業カオスマップ」(2019年度最新版)を発表します。 移動手段のサービス化、「MaaS(マース)」という考え方が広まっています。また、自動車を個人所有せず共有するカーシェアやライドシェアといったシェアリングエコノミーは、世界では日本よりはるかに拡大していて注目されています。


世界のMaaS企業カオスマップ

特に欧米や中国、インドなど人口の多い都市部では自動車や自転車、電動スクーターなどの共有サービスが日常的に利用されるようになりました。モビリティとスペースをITを駆使してマッチングするメロウは独自目線で注目度の高い「世界のMaaS企業」を調査発表します。

◆各カテゴリごとで注目度No.1の企業◆ ▶︎MaaS配車サービス GRAB (グラブ) 資金調達:約9615億円(88億ドル) バリュエーション:約1.53兆円(140億ドル)前年比27%超え 本社:シンガポール 【トピックス】 ・シンガポールを拠点とするアジアのスーパーアプリ金融サービス、食品配達、小包配達、コンテンツおよびデジタル支払いなどの分野を拡大している。配車事業以外にも日常的に使える様々なサービスを展開 ・本年3月にSoftbankから約1595億円(14.6億ドル)資金調達 IPO前のUberの総合資金調達額を遥かに超える ・Uberの総合的資金調達額 (IPO前):約8850億円(81億ドル) ・GRABの総合的資金調達額:約9615億円 (88億ドル) 【参考】 https://www.grab.com/sg/press/others/grab-secures-us1-46-billion-investment-from-the-softbank-vision-fund/

▶︎MaaSバイクシェア Hello TransTech(哈囉出行)(旧社名 Hello Bike=哈囉単車) 資金調達:約1967億円(18億ドル) バリュエーション:約2513億円(23億ドル) 本社:中国 【トピックス】 ・2016年に設立し3年で急成長しているバイクシェアを展開する企業ユーザー数は2億人を超える ・中国のアリババグループの金融関連会社アント・フィナンシャルが支援するプラットフォーム主導のシェアトラベルソリューションプロバイダーでバイクシェア・電動バイクシェアを中心に事業展開 ・競合のOfo(オフォ)やMobike(モバイク) が注目される中、人口が多く消費力が高い北京、上海、天津「一線都市」& 青島、長春などの「二線都市」を狙い事業スケールに成功 ・Hello TransTech→「二線都市」とそれより小さい「三線都市」を徹底的に攻めてシェアを伸ばして行く戦略 ・約300の中国の都市で2億2000万の登録ユーザー数を持つ企業 【参考】 https://www.bloomberg.com/news/articles/2019-04-03/hellobike-is-said-to-seek-at-least-500-million-in-funding-round https://www.scmp.com/tech/start-ups/article/2166127/meet-hellobike-scrappy-late-comer-clawed-its-way-no-3-chinas-bike

▶︎MaaSカーシェア Getaround(ゲットアラウンド) 資金調達:約484億円(約4.43億ドル) バリュエーション:非公開(約874億円強予想)(8億ドル) 本社:アメリカ 【トピックス】 ・カリフォルニア州サンフランシスコ発のカーシェアリングベンチャー、プラットホームを通じて自宅の車両を1時間単位よりレンタル可能なサービス ・貸し出す車両はアプリを通じ、鍵無しで車両ドアの施錠やエンジンの始動ができる。オンデマンドが注目されるサービス ・世界中の約300都市でサービスを利用可能となる ・ソフトバンクが出資する企業でOla、シンガポールのGrab、中国のDidi Chuxing、Uber Technologies Inc企業とともに自動車共有社会の先駆けとなる企業 【参考】 https://www.bloomberg.com/news/articles/2018-08-21/softbank-invests-in-another-ride-sharing-startup-getaround

▶︎MaaSカープール(相乗り) BlaBlaCar(ブラブラカー) 資金調達:約490億円(4.48億ドル) バリュエーション:約1311億円(約12億ドル)(2018年データ) 本社:フランス 【トピックス】 ・運転手を空席や乗客と接続して旅費を共有する長距離電車プラットフォーム ・数多くあるカープールベンチャーの中でも、フランス(パリ)BlaBlaCarは唯一カープールの体験を個人の個性や要望に随時カスタマイズ可能なサービス ・長距離を安く相乗りできるだけでなく、BlaBlaCarのユーザーもドライバーも事前に自分がどれだけおしゃべりなのかを「Bla」から「BlaBlaBla」までの三段階で設定でき、自分により合っているユーザーまたはドライバーを検索することが可能 ・現在22ヶ国で営業されているBlaBlaCarは、日々移動を安く、便利に提供するだけではなく、人々がカープールを通じてお互いをより信頼できる世の中創造する企業 【参考】 https://www.crunchbase.com/organization/blablacar#section-overview

▶︎MaaS自動運転 Cruise (クルーズ) 資金調達:約5791億円 (53億ドル) バリュエーション:約2兆760億円(約190億ドル) 本社:アメリカ 【トピックス】 ・GMクルーズはT. Rowe Price Associates、ホンダ、SoftBank Vision Fund、およびその親会社GMを含む投資家グループから新たに11億5000万ドルの新規株式を調達した企業 ・アメリカサンフランシスコ発の自動運転ベンチャーで、2016年にGM(ジェネラルモーターズ)に買収済み ・サンフランシスコの国道で実施実験を行い人々がにとって大事な物、場所、経験を安全に結びつける企業、世界最先端の自動運転会社を目指している。 ・世界に複数ある自動運転を進行しようとしている会社の中で、Cruiseは最もアグレッシブなタイムラインを発表し、2019年中に商用の自動運転車サービスを展開すると発表 ・この一年で日本ソフトバンクなどを含む約7922億円(72.5億ドル)の資本コミットメントを獲得 【参考】 https://techcrunch.com/2019/05/07/gm-cruise-raises-1-5b-at-a-19b-valuation-from-softbank-and-honda/

▶︎MaaSシェアパーキング SpotHero (スポットヒーロー) 資金調達:約738億円(約6.76億ドル) バリュエーション:非公開 本社:アメリカ 【トピックス】 ・2000万台以上の車が駐車しており、最大規模のコネクテッドパーキング施設がある駐車場予約プラットフォーム ・2011年にアメリカシカゴで設立された駐車場比較・予約アプリで、個人や法人が所有する空き駐車場と、駐車場を利用したいドライバーをマッチングするシェアパーキングサービス ・貸し手は空きスペースを簡単に1時間単位から有効利用でき、借り手は安く駐車場を予約し使用できるので、両者に対してwin-winのメリットを生み出すプラットフォーム ・便利でかつ事前に写真で環境をチェックできる→安心な場所を通常よりもリーズナブルな値段で事前予約と決済が可能 ・現在米国とカナダの50都市以上で利用可能で、アメリカの主要都市ではほとんど使用可能 【参考】 https://www.crunchbase.com/organization/spothero

▶︎MaaS配達・配送・物流 Nuro (ニューロ) 資金調達:約1092億円強(約10億ドル強) バリュエーション:約2950億円(約27億ドル) 本社:アメリカ 【トピックス】 ・Nuroは2016年にアメリカシリコンバレーでGoogleの元自動運転車チームのベテランが設立した自動運転配達のベンチャー ・乗客を運ぶロボタクシーを開発するよりも食料品を配達する自動運転車両を開発する方がレギュレーション&ユーザビリティが評価されれいる ・車両のインテリアデザインは柔軟に変えられ、あらゆる物をいつでも・どこでも安全に配達可能な仕組みを実現 ・今地域の商品輸送のために作られた自動運転車で今年ソフトバンクグループの投資ファンド「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」から1027億円(9.4億ドル)の投資を受けた企業 【参考】 https://www.disruptordaily.com/smart-parking-10-startups-know-2017/ https://www.ft.com/content/4f06e7ca-2e0c-11e9-8744-e7016697f225 https://www.crunchbase.com/organization/nuro-2

▶︎MaaS飲食カテゴリ Mellow 資金調達:非公開 バリュエーション:非公開 本社:日本 【トピックス】 ・日本でスタートしたモビリティとスペースをマッチングするプラットフォームを運営する企業 ・現在は個性豊かなフードトラックを「必要な時に」「必要な場所へ」とどけるサービス「青空シェフごはんTLUNCH<トランチ>」を主軸に展開する ・シェフがこだわった料理を気軽に楽しめるランチスペースを1日150カ所で展開 ・今後はフードトラックのみならず、マッサージトラックや保険トラックまでモビリティの新たな可能性を模索する ・古くからの屋台とは違うまた新しい感覚のモビリティサービスで、自社のデザイナーとビルの外観にマッチする空間をトータルプロデュースする

※1USD =109.28JPY

株式会社Mellowについて 日本最大級のフードトラック・プラットフォームであるMellowは、モビリティの機動力とITを駆使して「必要なサービスを」「必要な時に」「必要な場所へ」お届けするプラットフォーム事業「TLUNCH」を展開しています。ビルの空きスペースと個性豊かなフードトラックをマッチングし、シェフのこだわり料理が気軽に楽しめるランチスペースを約150ヵ所で展開中です。さらには、提携する約550店舗のフードトラックと共にイベントの飲食エリアを運営、音楽フェスなどの大型イベントからスタッフケータリングまで、経験豊富なスタッフがイベントの成功を手厚くサポートしています。屋台とは違うまた新しい感覚のモビリティで、ビルの外観に合わせて自社のデザイナーと空間をトータルプロデュースしています。また、ネイルトラック、パーソナルジムトラックなどのサービスラインナップも拡充させ、さらなる社会問題の解決に取り組んでまいります。

会社概要 会社名 株式会社Mellow(Mellow Inc.) 事業内容 モビリティを活用したランチスペース事業・イベント事業 資本金 1億5,500万円 代表者 石澤正芳 森口拓也 従業員数19名(役員含む) 設立 2016年2月18日

取材可能な内容 <Mellow>Mellow創業のきっかけや思い/モビリティビジネス・プラットフォームがなぜ急成長しているのか/TLUNCH×豊洲市場 <働き方>コアタイムなしフルフレックス※個人の裁量で働く時間給料を決める/従業員の半数以上が子育て家庭/ママが無理せず活躍している企業/多様性のある働き方/子育てパパオススメの子育てアプリについて <モビリティビジネス・事業のIT化メリット>MaaSについて/MONETの取り組みについて/アナログな業界とIT化/ITを使った業務効率化/スマホで脱「ランチ難民」/スペース×モビリティ×Tech <フードトラック業界について>多様な働き方最前線、フリーランスの働き方/フードトラックの10年前と現在(最新情報)/街の新たな価値づくり・再開発におけるフードトラックの活用/個性あふれるフードトラックを食文化に/フードトラックが人気の理由/フードトラック活用における「テナント満足度」の向上/空きスペースの有効活用/公開空地活用サービス「しゃれ街」について/スペースシェア シェアリングエコノミーについて/第二の人生に悩むシニアや、子育て中の主婦が次々と参入するビジネス・新しい働き方


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Fintech協会/新分科会設立のお知らせ

<一般社団法人Fintech協会> Fintech(Finance+Technology)業界団体である一般社団法人Fintech協会(東京都中央区、代表理事:丸山 弘毅/木村 康宏/鬼頭 武嗣、以下「Fintech協会」「当協会」)は、この度、会員企業を対象にした新分科会「オンライン型ファクタリング分科会」を設立いたしました。また2020年9月30日に第1回目となる分科会をオンラインで開催いたし