〈日本経済新聞社〉
大学生1万人が英語スピーキングテストを無料受験、就活でアピールできる!企業の人事担当様には「できる学生」が分かるVERSANT活用マニュアルを進呈
日本経済新聞社(本社:東京都千代田区)は教育出版大手の英ピアソン社、就職支援大手のディスコ社(本社:東京都文京区)と共同で、世界標準の英語スピーキングテスト「VERSANT」が無料受験できるキャンペーン「VERSANT 就活チャレンジ2021」を始めました。大学生1万人を対象に、ディスコ社が運営する「キャリタス就活」サイトや、6月29日、30日開催の日本最大級の日英バイリンガル就職イベント「東京サマーキャリアフォーラム」(開催場所:東京ビックサイト)の会場で受験できます。VERSANTは国内の金融大手など200社以上が採用する定評のあるテストです。就職活動で英語スピーキング力をアピールしたい大学生の皆さんの参加をお待ちしています。
就活チャレンジでは、昨年も多くの学生がVERSANT を受験し、就職活動にスコアを活用しています。多くの企業が海外赴任者選定の水準としても利用するVERSANTのスピーキングテストで高スコアを記録することができれば、実戦的な英語力を強くアピールすることができます。実際に、昨年の受験者には難関校の学生も多く、社会人を含む国内平均よりも大幅に高い平均スコアを記録しました(2018年の国内平均スコア38点、就活チャレンジ受験者平均48.5点、企業の海外赴任者選定基準スコアは47点とされています。満点は80点)。
英語力の高い学生が集まる「東京サマーキャリアフォーラム」にはグローバル人材を求める企業が集まり、今年の出展社数は256社に達します。VERSANTでは受験後すぐに自動採点システムで結果を得られるため、会場で受験した場合もその場で結果を知ることができ、すぐに履歴書などに結果を記載するこができます。
日本経済新聞社では法人顧客の皆さまに対して、就活チャレンジで受験した大学生のスコアデータなどを分析したリポートを提供していきます。グローバル人材の育成に向けて英語コミュニケーション力を高めていくには英語スピーキングテストが有効です。特にVERSANTのスコアは「流暢さ」や「語彙」など詳細かつ客観的にスキルが数値化されるために、優秀な学生の採用はもちろん、これから会社の成長戦略を担う若手の英語力強化にも非常に有効なツールになります。こうしたことをご理解いただくために、「VERSANT活用マニュアル」も提供させて頂きます。
VERSANTについて
VERSANTは教育出版の世界大手である英ピアソン社が開発し、国内では日本経済新聞社が販売しています。VERSANTは高度な音声認識技術やAI(人口知能)技術などを活用しており、客観的かつ短時間で採点できることが最大の特徴です。受験者はスマートフォンなどを使い、ネイティブスピーカーによる63問の矢継ぎ早の質問に約20分という短い時間で答えていく必要があります。英語コミュニケーション力の全体的なスキルを示す「総合スコア」に加え、「文章構文」「語彙」「流暢さ」「発音」の4スキルごとにも採点されます。
国内では金融大手や、製造業やサービス業でも数多くの有力企業が人材採用や英語研修の効果測定のために利用しています。日経が国内で本格的に販売し始めてから3年余り経ち、累計の受験者は20万人近くまで増えています。国内だけでなく、世界100カ国以上で導入され、欧米のグローバル企業も新卒採用の選考時に英語力を把握するために使っています。
大学生の皆さま
VERSANT就活チャレンジでの無料受験のご応募は「キャリタス就活」サイトから https://job.career-tasu.jp/2021/camp/versant/
法人顧客の皆さま
VERSANTのお問い合わせやリポートのダウンロードはこちらから
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