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北陸地域の中小企業者の人材育成を支援 「中小企業大学校 金沢キャンパス」を開校

〈中小機構〉

中小機構(独立行政法人中小企業基盤整備機構)北陸本部では、北陸地域の中小企業・小規模事業者に、今後の企業経営に役立つ研修を提供するため「中小企業大学校 金沢キャンパス」を開校いたします。

■全国で70万人が受講する中小企業大学校研修が金沢でも受講可能に 中小機構は、中小企業・小規模事業者の経営課題解決の支援策の一つとして、全国9ヶ所に中小企業大学校を設置しており、これまでに全国で延べ70万人の方が利用しています。 これまで北陸地域の中小企業・小規模事業者の皆様には、三条校(新潟県三条市)、瀬戸校(愛知県瀬戸市)、関西校(兵庫県福崎町)を中心にご利用頂いておりましたが、「金沢キャンパス」の開校により今後、金沢をはじめ北陸地域でも気軽に中小企業大学校の研修が受講できます。なお、専用の施設は構えず、中小機構北陸本部内及び各地の貸し会議室などを活用して研修を実施します。 研修につきましてはホームページをご確認ください。

■今後、開催予定の研修 リーダーシップ強化講座(基礎編) ・研修期間:2019年11月19日(火曜)~20日(水曜) ・対象者:管理者、新任管理者層 ・定員:20名 ・受講料:22,000円(税込み) ・会場:中小機構北陸本部(金沢市広岡3-1-1金沢パークビル)

Webマーケティング講座 ・研修期間:2019年12月17日(火曜)~18日(水曜) ・対象者:経営幹部、管理者 ・定員:20名 ・受講料:22,000円(税込み) ・会場:中小機構北陸本部(金沢市広岡3-1-1金沢パークビル)

 <中小企業大学校による人材支援について> 中小企業大学校は、中小機構が運営する中小企業・小規模事業者向け研修機関です。「中小企業の経営」に特化し、中小企業の経営者や管理者に向けた1日から数ヶ月間の様々な研修コースを、低廉な価格で提供するものです。昭和37年から50年以上の実績を持ち、全国で延べ70万人以上の受講者が活用しています。さまざまなテーマでの実践的な研修を開催しているほか、中小企業の支援を行う自治体職員等を対象とした研修や、東京校では経営後継者研修や中小企業診断士の養成課程も開講しています。 平成30年7月には、受講企業からの要望に応え、職場や自宅からオンラインで受講できる「WEBee Campus(ウェビーキャンパス)」を開校し、中小企業からのアクセスの強化に努めています。

<独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)> 中小機構は、日本の中小企業政策の総合的かつ中核的な実施機関として、全国の中小企業・小規模事業者への支援をトータルで行う経済産業省所管の独立行政法人です。生産性向上や事業承継など様々な課題を抱える中小企業に対して、創業、販路開拓、海外展開、人材育成、事業引継ぎ、その他経営面での助言、情報提供、及び震災復興支援や共済制度、ファンドを通じた資金提供など多様な支援を実施しています。


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