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オフィスで働く女性は、どれくらいネイルを楽しめている?

更新日:2019年5月21日

〈株式会社uni’que〉


オーダーメイドネイルサービス「YourNail(ユアネイル)」を展開する株式会社uni’que(読み:ユニック、本社:東京都渋谷区、代表:若宮 和男)は、株式会社ユニフォームネット(本社:東京都千代田区、代表:荒川広志)協力のもと、業界別にオフィスネイルに関する調査を行い、以下の通り結果をまとめました。



ネイル実態調査
働く女性のネイル

◆調査概要

調査対象:女性社員が働く企業(有効回答数 39社)

調査時期:2018年10月15日 〜 31日

調査方法: アンケート


◆調査結果サマリー

職場でのネイル比率は平均21%

ネイルに関する規定がある会社は4割以上

飲食・宿泊、建設・建築、金融・保険業界はネイルができない

規定がない会社でも「華美にならないもの」「仕事に支障をきたさないものはOK」「派手な色は禁止」などの不文律が気になり、女性社員はネイルを楽しめていない


実際に職場でネイルをしている女性社員の平均は2割 各企業にネイルしている社員の比率についてアンケートを取ったところ、ネイル比率が0の企業が15%もあり、ネイル比率が30%以下の企業で全体の9割近くを締めており、ネイル比率の平均は21%と低く女性社員はオフィスではネイルを楽しめていないという現状が見えてきました。

社員ネイル比率
働く女性のネイル


ネイルに対する規定がある企業は4割 「ネイルに関する取り決めがありますか?」の質問に対して、「ある」41%、「ない」59%という結果がでました。しかし、「ない」と回答した方の中には、「明確な取り決めはないが、華美なデコレーション等は指摘の対象になる」といったコメントも見受けられました。ネイルに対する規定がないとはいえ、上司や同僚の目が気になりネイルしづらい空気が存在しているといえるのではないでしょうか。


ネイルに関する社内規定
働く女性のネイル

ネイル率が高いのはメーカー? 調査結果より、総合的にみると「メーカー」のネイル率が一番高く、一方で、飲食・宿泊、建設・建築、金融・保険が低いことがわかりました。


働く女性
職業別ネイル率


◆オフィスネイルの不自由さ

多くの企業では、ネイルに対する規定がある環境で、また、規定がない場合でも上司の目が気になってネイルできなかったり、地味なネイルで我慢しているなど、オフィス環境ではまだまだネイルは不自由であることがわかりました。 アパレル企業などは規則がなく自分の好みのネイルをしている一方で、一般企業※で働く女性に関しては特に規定が強く、ネイルそのものを禁止している企業も存在しています。


働く女性が環境的制約でネイルライフを楽しめていないという結果を踏まえ、uni’queはネイルアプリ『YourNail』などを通じて、手軽にネイルを楽しむことができる環境を提供してまいります。


◆「YourNail(ユアネイル)」とは?

現在、ネイル利用者は女性の3割のみで、10代〜40代女性の約40%(800万人超)がネイルしたくてもできないという課題を抱えていると言われており*、ネイル人口は倍以上に拡大するポティンシャルがあります。また近年、アニメキャラクターやアイドルなどをアート作品として描く「痛ネイル」のニーズが盛り上がりを見せています。


YourNailは「ネイルをもっと自由に」をコンセプトに、アプリ内のパーツやお気に入りの画像を配置するだけで手軽にオリジナルデザインが作れるオーダーメイドネイルサービスです。1回分345円の低価格でサイズまでフルオーダーでき、従来のネイルシールと比べ大幅に装着手間を減らし、おやこネイルやフットネイルなど利用シーンも広がります。透明タイプのネイルシールにも対応し、さらにデザインの幅が広がりました。また、自分で楽しむだけでなく、デザインしたネイルを投稿してシェアする機能もあり、ユーザー同士でネイルづくりを楽しむ体験を提供します。


*株式会社パブリックマーケット「2013 ネイル意識調査」から自社試算



ネイルに関する調査
your Nail

◆「YourNail」DL

iPhoneアプリ:https://goo.gl/7GLHtg

Androidアプリ:https://goo.gl/ghKnmX

*ともにアプリダウンロードは無料


◆株式会社uni’queについて

女性の“したい”を応援するーー女性向けサービスに特化したスタートアップとして、2017年4月に創業。代表の若宮和男は、NTTドコモやDeNAで新規モバイル事業の立ち上げに10年以上携わり、多数の実績を持つ。「全員複業スタートアップ」を掲げ、働き方改革・雇用面でも女性の活躍にチャレンジしながら、女性の感性を活かして事業創出を行う。東洋経済「すごいベンチャー100」選出。バンダイナムコアクセラレータプログラム採択


◆代表:若宮和男について

uni'que代表、ランサーズProduct Value Manager(タレント社員)、日経COMEMOキーオピニオンリーダー、コアバリューファシリテーター、アート思考メディエーター、一級建築士。 建築士としてキャリアをスタート。その後東京大学にてアート研究者となり、建築・アート論、メディア論、ニーチェ研究をしつつ、アートイベントを主催。 2006年、モバイルインターネットに可能性を感じIT業界に転身。NTTドコモ、DeNAにてヘルスケアをはじめ複数の新規事業を立ち上げる。 2017年、女性主体の事業を作る全員複業型スタートアップとしてuni'queを創業。ビジネス領域に限らず、アートや教育などでも女性の活躍をサポートする。多数の企業に新規事業戦略やコアバリュー経営のアドバイザリーを行うほか、複業やコミュニティ関連でもメディア掲載、講師、イベント登壇多数。


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