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スーパーマーケットの売場への立寄率、AI分析の導入で見える化

〈GMOクラウド株式会社〉

〜 実店舗の販促POPの効果検証にAI活用。店舗業務の負荷改善にも期待〜


GMOインターネットグループのGMOクラウド株式会社(代表取締役社長:青山 満 以下、GMOクラウド)は、AIによる実店舗の来店客分析サービス「Diversity Insight for Retailダイバーシティ インサイト フォー リテール byGMO(以下、Diversity Insight for Retail)」(URL:https://iot.gmocloud.com/diversity-insight/retail/ )を導入いただいた都内のスーパーマーケットにおいて、小売店舗の販促支援を行う株式会社アルファ(代表取締役社長:浅野 薫 以下、アルファ)と共同で、店内の特設コーナー(バナナを販売するコーナー)における販促POPの効果検証を2019年3月1日から3月31日の1カ月間、実施いたしました。

 その結果、同店舗ではこれまでPOSレジや店員の感覚などではよく分からなかった、POPやチラシなどの販促アイテムによる売場の立寄率(ある特定のエリアに訪れた顧客が、そのエリアに3秒以上留まった割合)の変化をAI分析による定量的なデータとして確認できるようになり、販促POPの効果検証に効果を発揮しました。


AI活用で人手不足で忙しい店員の負担を低減、カンに頼らないデータ分析が可能に


店舗運営や販促効果の効果検証を行う上で欠かせない来店客の分析は、店員が他の業務に従事する傍ら、自身の感覚をもとに推定し、POSレジに入力するという方法が一般的です。そのため、人手不足で忙しい店員の負担となってしまうことや、個人の感覚に基づく信頼性に乏しい情報になってしまうことから、精度の高い定量データをどのように取得するかが課題となっています。  今回の「Diversity Insight for Retail」の導入により、AIで顧客の店内行動を分析することで、販促POPがもたらす効果を数字で見える化することができました。これにより、スーパーマーケットなどの実店舗は、販促POPの内容の違いを定量データに基づいた最適なディスプレイやPOPの設置などが可能となります。GMOクラウドは、今後も魅力的なお店づくりのサポートを行っていきます。

AI分析

「Diversity Insight for Retail」導入による販促POPの効果検証の概要


GMOクラウドが提供する「Diversity Insight for Retail」は、店舗に設置した小型カメラや既存の防犯カメラの映像を通じて、AIが来店客の属性(年齢・性別・ライフスタイルなど)や店内行動を分析し、見える化するサービスです。  今回行った「Diversity Insight for Retail」による効果検証では、店内の特設コーナーに立ち寄った来店客の人数・滞在時間などを定量データとして可視化し、POPなどの各種販促物による販促効果の検証を行いました。

 具体的には、売り場位置や価格などその他の条件を揃えた状態で、販促ツールを何も設置しない場合と、販促POP や音声で商品を訴求するトークロボを使用した場合の全5パターンを比較し、どの程度、立寄率(販促効果)の差が生じるかを調査・分析いたしました。  その結果、いずれの販促アイテムを使用した場合も有意に立寄率が上昇していることが確認できました。特に、「A4サイズのPOP」が当該コーナーへの立寄率の上昇が最も大きく、販促POPを設置してない通常時よりも、立寄率が2.8倍以上アップという結果が出ました。  今後はAIを活用して、デザインや装飾を何パターンか比較するABテストの実施なども検討しております。


【GMOクラウド株式会社とは】

 ホスティング事業として1996年にサービスを開始して以来、国内およそ6,500社の販売代理店を有し、11万を超える法人のお客様のサーバー運用実績を持ちます。現在はクラウド事業を主軸に、国内・海外の企業に向けて最適なITインフラを提供しています。  また、2017年からはAI/IoT事業にも注力しており、自動車向けIoTソリューションの開発や、プロのコンサルティングで企業のIoTビジネスの実現を支援する「IoTの窓口 byGMO」を提供するほか、一般社団法人 リテールAI研究会

https://retail-ai.or.jp/

に正会員として所属。各種小売・メーカー企業が実際に抱えている課題のより良い解決に向けて尽力しています。

 さらに、連結会社のGMOグローバルサイン株式会社が中心となり展開する「GlobalSign」の電子認証サービスは、SSLの国内シェアが4年連続でNo.1(※2)で、欧米やアジア地域、中東地域など世界10ヵ国・地域の拠点を通じて世界に広がっています。 (※2)Netcraft社の「SSL Survey」より(2019年3月時点)


【報道関係お問い合わせ先】

●GMOクラウド株式会社 社長室 広報担当 遠藤・松下 TEL:03-6415-6100  E-mail:pr@gmocloud.com


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