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研究開発型ベンチャーを支援:NEDOが公募開始

〈国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)〉

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、シード期(事業開始の準備段階)の研究開発型ベンチャーの事業化を支援するため、2020年度の助成事業者の公募を始めた。具体的な技術シーズを活用した事業構想を持ち、NEDOが認定するベンチャーキャピタル(VC)から出資を受けるベンチャーに対して助成する。助成率は3分の2以内で、上限額は7000万円。公募期限は2月27日正午。


助成対象経費は実用化開発、企業化調査など技術シーズの事業化に必要なもの。対象技術は例えばロボティクス、AI、エレクトロニクス、IoT、クリーン技術、素材、医療機器、ライフサイエンス、バイオ、航空宇宙など経済産業省所管の鉱工業技術。ただし原子力関連は除外。また例えば、スマートフォンのアプリ開発のためのコーディングなど技術的要素が薄いものや、既存製品を利用しただけのものは対象外となる。


詳細

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、下記事業の実施者等を一般に広く募集します。

なお、本事業は、政府予算に基づき実施するため、政府方針の変更等により、公募の内容等が 変更される場合があります。また、本公募は、研究開発型ベンチャー支援事業の基本計画・実施方針に記載されている「実施項目3 STSに対する事業化支援」に関するものです。





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